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​contents
―事業内容―

アンカー 1

住宅基礎工事とは、主に「地面と建物のつなぎ部分にあたる"基礎"を造るための工事」のことで、家づくりの土台となる、とても重要な部分です。当社の問理れている基礎工事は「ベタ基礎」と呼ばれる手法で、建物の底一面を鉄筋コンクリートの基礎で支える工事を行っています。安定性が高く、地震の揺れや不同沈下などにも頑丈に耐えることのできる造りになっています。

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step
​－仕事の流れ－

step.1遣り方

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遣り方工事

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建物が、土地の中のどの部分に建つのかが

わかるように縄やロープで印を付け、地縄を張ります。

step2.着工

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着工

パワーショベルなどの重機で、

基礎の底となる高さまで土を掘り、

その上に「砕石」と呼ばれる細かく砕いた石を敷地へ

敷き詰め、地面を転圧して地盤を固めます。

step3.

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ステコン

防湿シートを敷き、

建物を建築するための位置を間違えないよう

印用としてコンクリートを流し、土台を形成します。

step4.鉄筋jpg

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鉄筋

建物を建てる位置が定まったところで、

基礎の形に合わせて鉄筋を組んでいきます。

step5.ベース

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ベース打設

基礎の外周にコンクリートが漏れないように型枠を組み、

一段目となるベース部分のコンクリートを打設します。

step6.枠組み

6

枠組み

ベース部分のコンクリートが乾いたら、

内部の立ち上がり部分の型枠を組みます。

立ち上がり (3).jpeg

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立ちあがり

立ち上げた部分二段目のコンクリートを打設します。

step8.ばらし

8

​ばらし・仕上げ

コンクリートの強度が出るまで養生したら、

型枠を外して完成です。

地縄を張ってから、基礎が完成するまで

​およそ、３週間かかります。

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